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新しいzakka diary

ちょっと気分を変えてみたくて、zakka diaryを新しいページ(ブログ)で作ってみました。
試行中ですが、見てやって下さいネ!!

http://zakka-diary.jara2.com/(←クリックして下さい)

2009年6月17日(水) 


zakka diaryお引っ越し・・

zakka diaryお引っ越ししてみました。


http://zakka-diary.jara2.com/(←クリックして下さい)

2009年6月16日(火) 


あうん堂


テレビ朝日の『人生の楽園』で見て、いつか行きたいと思っていたのが、金沢の『あうん堂』。

この番組は、私と同じかそれ以上の年齢のご夫婦の、第二の人生を紹介するもので、田舎で農業に取り組む方や、お店を始める方など、夢を実現しようとしている人々が沢山で、楽しみにしているのですが、その中でも、私の好きな本とカフェの結びついた『あうん堂』は、カフェの雰囲気も、おしゃれで、いつかぜひ!! と思ってました。

中の様子は、コチラにまとめて(←クリックして下さい)みましたので、見て下さいね!!

写真は無いのですが、ココで飲んだ、甘酒のミルク割りは、甘く無い甘酒を牛乳で割ってあって、甘酒苦手の私にも美味しくいただけました。(冬の間しか無い様ですが・・)


2009年6月1日(月) 


金沢

コレは、金沢21世紀美術館に展示されている作品『スイミング・プール』

上から見ると水の溜まったプールなのだけれど、下から見たら・・というもの。

水族館とかガラスボートとか・・水の中を見るものが好きなのですが、この作品にもハマりました。

スキューバはしないのですが、シュノーケルで見ても、水面は、水上と水中の間に一枚の平面のようになった境界があるのですが、そんなことを思い出しました。

普段経験出来ない、水の底からの景色を堪能しました。

この美術館には他にも、ジェームズ・タレルの『Blue Planet Sky』という、天井が大きく四角に切り取られて、空がまるで額縁に閉じ込められたように見える部屋もあって、あいにく小雨模様でしたが、お天気の日にずっと見上げていたいと思いました。

見るだけでなく、体験するというのが楽しかったです。

美術館は、中にある作品だけでなくて、ここのように、建物も素敵な所が沢山あると良いなと思いました。

圧倒的な質と量の美術展も良いのだろうけれど、私は、街なかで、素敵な建物でゆったりと作品を味わえる金沢の人が羨ましかったです。

地方で素敵な場所に行くと必ず思い浮かべるのは、故郷広島の事・・広島にも素敵な美術館はあるのでしょうか・・今度調べてみなければいけませんね・・
2009年5月30日(土) 


21st Century Museum of Contemporary Art

去年出かけた金沢の21世紀美術館のシーン。

一泊二日の急ぎ足の旅でしたが、とても素敵な場所でした。

古い商店街にポツリポツリと素敵な雑貨店やカフェがあったり、TVで見て興味津々だった熟年ご夫婦の古本カフェがあったり・・

そして、街の中心に広々とした空間を使った美術館。

展示されている作品も素敵なのですが、この写真のような空間が、ドコか外国の美術館を思い浮かべさせて気に入りました。(とは言え、外国の美術館など行った事無いンですが・・)

ウィークデーとは言え、東京だと人がもっともっと沢山で、ゆっくりこんな写真を撮るコトも出来ないでしょう。

ゆったりとした歴史を感じさせる街と新しいアート、羨ましい。
2009年5月29日(金) 


憧れの生活


憧れの生活の一つは、何かを作りながらちゃんと暮らすということ・・

ちゃんとの中には、整理整頓とか色々あるのですが・・イメージは小さな古いアパートの一室。

で、その憧れの生活に一番近い形を、ずっと夢だった吉井町で見つけてしまいました。

素敵なお店、『四月の魚』で知る人ぞ知る福岡県うきは市吉井町。

『四月の魚』『井戸』そして、『山下カバン』
車ではなく歩きだったので、廻ったのはこれくらいでしたが、一つ一つのお店が、印象深く、大充実の小さな旅でした。

そのうちゆっくりと日記にまとめたいと思ってますが、今日は山下カバンさんのこと。

『四月の魚』のご主人に詳しく教えて頂いたおかげで、迷う事無く辿り着いたのは、小さな長屋の一室。

白く塗られた部屋の半分に、古道具がディスプレイされていて、素敵なのですが、もっと気になったのが、向こう半分に見えるアトリエ。

壁際に厚い木の無骨な雰囲気の机が置かれ、ミシンが二つ並んでいます。

板の間に3畳分程置かれた畳に小さなテーブル、鋏が置かれて裁断は畳でされている様です。

もうすぐ金沢で個展ということで、製作に忙しい日々なのだと思いますが、お店という事もあるのでしょうが、作る最中も散らかってないというか、整頓されているというか・・

アトリエさえあれば素敵というわけじゃないのねェ・・としみじみ思いました。

お話を少し伺うと、元々几帳面なほうだとか・・そうか、やっぱり憧れの暮らしは、『几帳面』とは切っても切れないと判明・・(当たり前!! )




2009年4月22日(水) 


sora potter's work_3

奥の部屋の窓際。

まるでオブジェのように静かな佇まいなのだけれど、生活の中で使われる姿も想像出来ます。

sora potter's workさんの器は主にHPで購入出来ますが、その紹介のページの写真も素敵です。

日常を大事に暮らしておられる様子が感じられるのです。

sora potter's workのHPは、コチラ☆

ぜひ、器の説明ページにに付いているpick-upのページを見て下さいネ!!
それぞれの器に盛られた料理がとても美味しそうなのです。


2009年3月9日(月) 


sora potter's work_2

入り口から・・
2009年3月9日(月) 


sora potter's work

素敵な工房に行って来ました。
場所は沖縄!!
『sora potter's work』


以前、何かの雑誌で見て、いつか行けたら・・と思っていたのです。
沖縄の陶芸と言えば・・なイメージとは違う、シンプルな器と、古くて白い空間のアトリエ(?)の写真がとても素敵なのでした。


常時オープンしてる訳では無いので、メールで連絡をとってからなのですが、急なお願いにも快くお返事下さって嬉しかった。

夕暮れになりかかって、ようやく到着したその場所は、想像以上に私好みの空間でした。

古いアメリカ向け住宅ということで、高い天井の小さなお家は、向かい合わせで片方が工房、片方が、「用品部」という直売スペースなのです。

スッキリとした白い箱のようなスペースの中にポツンと置かれた古い家具に、シンプルだけれど、厚みがあって、暖かな雰囲気の使い良さそうな器が置かれて、ため息でした。

写真を撮っても良いということで、写真を撮ったり器を選んだり、遅くなるので申し訳ないと思いつつ、のんびりと時間を過ごさせて頂きました。

待たせていた家族に呼び出されていなければ、もっと居座ったことでしょう・・

おいそれと行ける場所ではないのですが、またぜひ伺いたい場所です・・というか、あの空間に住みたい!!

2009年3月9日(月) 


yumi2お守り??

去年、自分用に作ったyumi2。

なんて言うか、ちっちゃな願い事とかある時に、何かをくっ付けてお守り代わりに持って行こうと思って作ったものです。

例えば、人間ドックに行く時に、何も悪い所がありませんように・・とか、歯科で痛くありませんように〜とか・・

で、ボタンとかタグとかくっ付けていたのですが、忘れて、病院へ行った時に気がついて、しょうがないからボールペンでハートを描いたりしていたら可愛く無かったので、最近刺繍したりスパンコールを付けたりしてカバーしていたら止まらなくなって、装飾過多のyumi2になりました。

裏も同じように、ゴチャゴチャしています。

綿もフカフカだったのを後から足していたら、まるで土偶のような姿になりました。

人形は作った人に似ると言いますが、ハァ・・写真に撮った自分の姿によく似ているな・・と思う今日この頃。

今朝NHKで、スロートレーニングで痩せるってのをやっていたので、試してみようと思ってます〜
2009年2月10日(火) 


今日もていねいに。





暮らしのなかの
工夫と発見ノート 

今日も
ていねいに。

(松浦弥太郎)PHP

弱い言葉ってあります。
キチンととか、整理整頓とか・・

で、このタイトルは、弱い言葉のオンパレード。

暮らし・工夫・ノート・ていねい・・

そうありたいと思いつつ、出来てないナァ・・と思うから惹かれるンでしょうね・・

掃除とか台所の片付けとか毎日の食事の支度とか・・面倒だと思っていい加減にしてきたンだけれど、意識を持って取り組むとちょっと違うナァ・・と思う今日この頃・・

カウブックスでは、毎日2時間かけて掃除するそう。

小さなことも毎日続けることで自信に繋がるとあります。
ドコを見られても大丈夫という自信にもなると・・

当たり前のようなことだけれど、意識をもっているのと、いないのとでは違うような気がします。

そうありたいと思いつつ、なかなか実行出来なかったり、忘れてしまってる普段の暮らしの小さなことに気づかせてくれる文章の数々。

感じているのにうまく言葉にできないあれこれを、素敵な言葉で綴ってくれている本。

付箋をつけた言葉をノートに書いておこうと思ってます。


2009年2月9日(月) 


ものづくり手帖 雑貨カードのつくり方(松尾ミユキ)

ものづくり手帖  雑貨カードのつくり方(松尾ミユキ)/ピエ・ブックス

素敵なコラージュの作家さんでイラストレーター、『les deux』として、『なごやに暮らす』や『東京旅行』を作られている松尾ミユキさんのカードのつくり方の本。

松尾さんのカードは、古くて暖かな印象の材料と、スッキリとしたデザインが素敵です。

コラージュの大ファンな私は、去年神保町のアートブックショップで開かれたワークショップに参加していたのですが、コチラで紹介し忘れてました。




↓画像をクリックして下さいね!!




本で見ていたカードですが、実際に見ると様々なアイディアやデザインの素敵さがもっと伝わって来て、一緒に行った同じくファンのMさんと、感心したり感動したり、やはり実物は力があるのだな〜と思いました。





2009年2月7日(土) 


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