++zakka diary++

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2009年2月の日記

yumi2お守り??
今日もていねいに。
ものづくり手帖 雑貨カー..
お金持ち?
読書日記
暮らしのおへそ
Homestyle
テレビ
マンマ・ミーア!
HAPPY!NEW YEAR!
yumi2お守り??

去年、自分用に作ったyumi2。

なんて言うか、ちっちゃな願い事とかある時に、何かをくっ付けてお守り代わりに持って行こうと思って作ったものです。

例えば、人間ドックに行く時に、何も悪い所がありませんように・・とか、歯科で痛くありませんように〜とか・・

で、ボタンとかタグとかくっ付けていたのですが、忘れて、病院へ行った時に気がついて、しょうがないからボールペンでハートを描いたりしていたら可愛く無かったので、最近刺繍したりスパンコールを付けたりしてカバーしていたら止まらなくなって、装飾過多のyumi2になりました。

裏も同じように、ゴチャゴチャしています。

綿もフカフカだったのを後から足していたら、まるで土偶のような姿になりました。

人形は作った人に似ると言いますが、ハァ・・写真に撮った自分の姿によく似ているな・・と思う今日この頃。

今朝NHKで、スロートレーニングで痩せるってのをやっていたので、試してみようと思ってます〜
2009年2月10日(火)  No.259

今日もていねいに。





暮らしのなかの
工夫と発見ノート 

今日も
ていねいに。

(松浦弥太郎)PHP

弱い言葉ってあります。
キチンととか、整理整頓とか・・

で、このタイトルは、弱い言葉のオンパレード。

暮らし・工夫・ノート・ていねい・・

そうありたいと思いつつ、出来てないナァ・・と思うから惹かれるンでしょうね・・

掃除とか台所の片付けとか毎日の食事の支度とか・・面倒だと思っていい加減にしてきたンだけれど、意識を持って取り組むとちょっと違うナァ・・と思う今日この頃・・

カウブックスでは、毎日2時間かけて掃除するそう。

小さなことも毎日続けることで自信に繋がるとあります。
ドコを見られても大丈夫という自信にもなると・・

当たり前のようなことだけれど、意識をもっているのと、いないのとでは違うような気がします。

そうありたいと思いつつ、なかなか実行出来なかったり、忘れてしまってる普段の暮らしの小さなことに気づかせてくれる文章の数々。

感じているのにうまく言葉にできないあれこれを、素敵な言葉で綴ってくれている本。

付箋をつけた言葉をノートに書いておこうと思ってます。


2009年2月9日(月)  No.258

ものづくり手帖 雑貨カードのつくり方(松尾ミユキ)

ものづくり手帖  雑貨カードのつくり方(松尾ミユキ)/ピエ・ブックス

素敵なコラージュの作家さんでイラストレーター、『les deux』として、『なごやに暮らす』や『東京旅行』を作られている松尾ミユキさんのカードのつくり方の本。

松尾さんのカードは、古くて暖かな印象の材料と、スッキリとしたデザインが素敵です。

コラージュの大ファンな私は、去年神保町のアートブックショップで開かれたワークショップに参加していたのですが、コチラで紹介し忘れてました。




↓画像をクリックして下さいね!!




本で見ていたカードですが、実際に見ると様々なアイディアやデザインの素敵さがもっと伝わって来て、一緒に行った同じくファンのMさんと、感心したり感動したり、やはり実物は力があるのだな〜と思いました。





2009年2月7日(土)  No.257

お金持ち?

『笑っていいとも』の中のゲームで、ある言葉からイメージするものをそれぞれに書いて、同じ言葉を書いた数が多い方が勝ちっていうのがあります。

昨日は、『お金持ちの家にあるもの』っていうので、数人が、鹿の剥製の壁飾りを書いてました。

で、コレは我が家の鹿の飾り。

以前ドールハウスグッズの分布会みたいなのをとっている時に届いて、どうにも使い様が無くて放ったらかしにしていたのですが、何故か忘れた頃に出て来るのです。

捨てようかな〜って思っていたのですが、思いついてパソコンのディスプレイの縁に両面テープでくっつけてお金持ち気分に!!

下にあるラベルは、いい加減なバナナダイエット中で買っているバナナのシール。

時々珍しいラベルにあたります。

何かに使おうと思いつつずっとこのまま・・
2009年2月6日(金)  No.256

読書日記

最近図書館で本を借りるようになりました。

ネットから予約出来るので、気になる本を検索して予約したら、メールでお知らせをもらうのを待つだけなので、とっても簡単。

気になる本でも、ハードカバーの高いものはついつい、また今度・・なんてなっていたけれど、今は予約しておけば、いつかは読める。

本は読み始めると一気に最後まで読んでしまうので(何もしないで・・)、どうも手が出ないというか、買うのは簡単に見れる雑誌が多かったンだけれど、やはり楽しい。

で、読んだ本をタイトルだけでもメモしておこうとほぼ日手帳に書いていたんだけれど、後から本のことだけ見れる様に、そして、気になった文章とか書き留めておこうとノートにしました。

水玉のノートは、湯島のnicoで買ったお気に入り。

開いたページは、この前読んだ『ホノカワボーイ』。
今度映画が上映されます。

感想を書かなければ・・なんて思うとなかなか書けないンだけれど、本によっては、各章のタイトルだけとか、最後の一行とか・・この本は、中に載っていた島のイラストというか地図を書いてみました。

家にあるとそんなことまでしないのだけれど、借りていていつか返すと思うと、密度が高く本とつき合ってる気がします。

2009年2月5日(木)  No.255

暮らしのおへそ

一田憲子さんの『暮らしのおへそ』の最新刊。

目次の前の一田憲子さんの言葉に、いつもジンと来ます。

雑誌で見る素敵な暮らしに憧れて、でも、私には無理・・とすぐに挫折してしまう私を勇気づけてくれるのです。

全てに手を抜かない生活ではなくて、一番大事なもの・・『おへそ』を知り、大切にする。

人気の陶芸家イイホシユミコさん、シンプルな帆布のバッグのアトリエペネロープの唐澤さん、憧れの家具TRUCKのオーナー・・出て来る人達のお家はスッキリ素敵で、写真も素敵。

センスの良い人達の暮らしを見せてくれる本は沢山あるのだけれど、この本は、でも、コレは手を抜いてます・・とか、コレに関して今は諦めてますとか・・そんなアプローチがあって、そうか、全てに完璧じゃなくて、どこか一つでも気に入りの暮らしがあれば素敵なんだなァ・・なんてコトに気づかせてくれる。

本の並べ方道具の置き方、毎日の掃除のこだわり・・そんな、何かが変わっていきそうな小さなアイディアの紹介の仕方も好きです。

今回は、巻頭に『よしもとばなな』さんのインタビューがあるのですが、そのなかで、以前読んだ『キッチン』の中の言葉が載っていて、こんなに素敵な言葉があったんだ・・と、ハッとさせられました。

また、読み返してみようと思いましたし、この言葉を取り出せる一田さんだからこそ、いつも心惹かれるんだな・・と思いました。



2009年2月4日(水)  No.254

Homestyle

Homestyle 暮らしのかたちは家族の数だけ(主婦と生活社)

表紙に『きちんとしすぎなくていい。目指したいのは「散らからない収納」』とあります。

収納の本はもう買わないでいようと思っているンですが、ついつい買ってしまったのは、一田憲子さんの名前を見たからかもしれません。

ぱらぱら写真を見ていると、良いな・・と思えるページがあって、よく見ると取材一田憲子とありました。

なんだろうな〜と思うのですが、いつも私が思ってることを文章や写真で見せてくれる。

本の最初に一田さんの『暮らしのあとさき』という文章が載っています。

以前、様々な雑貨や器というモノを通して、新しい世界が広がった。
良い鍋で作った料理が美味しかったこと、シンプルな密閉容器が並ぶ美しさ・・
何かを得ることで毎日が豊かになると信じて来たけれど、
今あるもので楽しめないだろうか・・
自分だけの生活の形は、雑誌で見るようにかっこよくなくても、いいんじゃないかな・・

そんなことが書いてありました。
うまくまとめられないけれど、私も最近思ってること。

ホントに自分が欲しい生活、楽しい生活はどんなんだろう・・
もう少し、自分の気持ちにピントを合わせてみよう・・なんて思ってます。

でも、今までが無駄だとは思えない。

一田さんも最後に書かれてます・・
昔の、ものをドンドン買っていた頃の自分も必要で、だからこその今があると・・

まぁ、趣味の良いものに囲まれ、素敵なお家に住んでおられる一田さんと同じにしてはいけませんが、自分がボ〜っと考えていることをズバッと書かれて、目指す先が見えて来たような気がしました。

この最初の文を読むだけでも価値のある本だと思います。
ぜひ、立ち読みしてみて下さいネ!!

2009年2月3日(火)  No.253

テレビ

今年は久しぶりに大河『天地人』を見ています。
去年盛り上がった『篤姫』には乗り遅れたのですが、今年は最初からちゃんと見ています。

歴史にはとんと疎いワタクシ・・天下を取ったわけでもない、家臣である直江兼続・・全然知りませんでした・・が、戦国の時代に、兜に『愛』の字を掲げた武将、義に生きた人・・って、とても興味ひかれました。

情け無用・・そんなイメージの戦国時代に、どうしてそんな風に生きられたんだろう・・ドラマだから事実とはまた違うものなのでしょうが、一年追っていきたいと思っています。

それに、ホントに歴史苦手な私が好きな武将が、上杉謙信!! そして、石田三成なんです。

理由は、なんとドチラもその昔大河で石坂浩二さんが演じた人・・なんてミーハーなんでしょう・・

強くて立派な上杉謙信はともかくも、石田三成は、ドラマではあまり良いカンジに描かれてないコトが多いのですが、今年の大河では、なんと小栗旬が演じ、直江兼続と親友だということなので、楽しみにしています。

昨日は、史実には無いようですが、直江兼続と織田信長のシーンが、とても緊張感があって、信長の迫力に震えを押さえながらも立ち向かう兼続を演じる妻夫木クンの演技も、凄みのある信長を演じる吉川晃司さんの演技も素晴らしかったです。

信長の描かれ方も、一方的ではなくて良いなと思いました。

敵も味方もそれぞれの信念があり、人生がある・・そんな細やかな気配りが感じられます。

もう少ししたら、大迫力の上杉謙信を演じる阿部寛さんが見れなくなるのが唯一残念なコトです・・

2009年2月2日(月)  No.252

マンマ・ミーア!

なんだか、映画評ではイマイチなカンジのマンマ・ミーア!、気乗りしなかったンですが、ヨカッタです〜!!


見てる最中も、見終わった後も、とっても元気に陽気になれる映画。

テレビのインタビューで、主演のメリル・ストリープさんが、9.11のテロの後、子供達がとても沈んでいて、このミュージカルを見に行ったらとてもハッピーになって・・みたいなコトを言ってましたが、ホントにずっと気分が高揚してるのを感じました。

映画の評論家には、メリル・ストリープのダンスが重苦しいなんて書かれてましたが、私には、ちょっとお肉のたるんだような体の、重そうなジャンプとか、ダンスがとてもナチュラルで素敵に見えました。

鍛え上げられた肉体や素晴らしいダンスでは無くて、(モチロン鑑賞には充分な歌やダンスです)そのへんのオバさんが踊ってるような雰囲気がとっても元気にしてくれるんです。

そして何より、ABBAの歌!!

私は映画の中のほとんどの歌をよ〜く知っていました。
ABBAは好きでしたが、多分そんなに好きじゃなくても、同じくらいの年代の方は、懐かしい曲ばかりだと思います。

リズムがよくて、ノリが良いというのか・・失恋の歌でもハッピーになれるンです。

そして、昔は曲の雰囲気で好きだったのですが、映画で歌詞が翻訳されているのを見て、ナルホド・・この歌はこんな歌詞だったのネ!! って初めて判りました。

通な映画では無いンだろうけれど、ABBAが好きだったな〜って方ならきっと好きになる映画だと思います!! そして、きっと元気になれる映画。

世の中は、毎日くらいニュースばかりで、いろいろ真面目に考えなければならないと思いますが、悲しい気持ちで暮らすよりは、楽しい気分で暮らす方がきっと良いアイディアも浮かんで来るンじゃないかな・・と思います。




2009年2月1日(日)  No.251

HAPPY!NEW YEAR!

2009年も、もう1ヶ月たってしまいました〜
今年の干支のごとく、のんびりした更新になってしまいました。

のんびりゆるゆると書いていこうと思ってます。




2009年2月1日(日)  No.250

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