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2007年5月の日記

中田智さん
内田彩仍さん
cafe la famille
一田食堂
omamori
中田智さん


中田智さんの個展が、益子のスターネットのギャラリーで開かれていて、チョメと出かけて来ました。

益子は一度行ってみたいと思っていたので、初益子、そして、素敵と友達から聞いていた初スターネットでした。

カフェやショップのあるスターネットから、急な坂道を上った所にあるギャラリー“ZONE”は、広々とした開放的なスペースで、大きな鉄のオブジェがドン、ドンと壁に飾られて、とても素敵でした。

去年は5月の連休中に、益子の先にあるお家兼アトリエでのオープンスタジオで伺って、再び木に囲まれたこの地で作品を見ることが出来て幸せです。

この後、スターネットでお昼を食べた後、ブラブラと駅まで歩きながら、アチコチのお店をのぞいて行きました。

観光地的なお店にはイマイチ興味なかったので、時間が余るかなァ・・なんて思ったいたら、なんと、最後の辺りで素敵なお店『G+OO』発見!!

チョメの好きな益子のスリップウエアという技法の器の作家さんのお店らしいのですが、他の方の作品や、fogのリネンやアルネなどもあり、お洒落なお店でした。
様子は、チョメのHP熊谷にて2007/05/20から載ってますので、見て下さいね。

このお店の先にある『もえぎ』というお店では、而今禾展が開かれていて、慌ててチェック〜〜

のんびりゆっくりな旅のはずが、最後はジタバタ・・でも、お買い物は充実で、大満足の二人でした。

2007年5月22日(火)  No.201

内田彩仍さん

内田彩仍さんの新刊『おうちのじかん』(主婦と生活社)のイベントが、青山のオルネドフォイユで開かれたので、行って来ました。

一人だったし、体力的に並ぶ自信が無かったンで、イベントが少し落ち着いた時間に行こうと、1時間半くらいしてから行ってみたら、甘かった・・

頂いた番号は195番で、40分くらいしてから、またお店へ・・

そこで少々並んで待って、番号で呼ばれて中へ・・・

中に入っても、会場となった奥のコーナーへは列が出来ていて、入るにも並ぶのねェ・・なんて並んでいたら、それは、本を買ってからサインを待っている人の列!!

で、そこで力つきた私は、サインは諦めて、展示を見ることに・・

一番奥の、光が差し込むコーナーに、本や雑誌で見た雑貨や手づくりが並べられていて、写真もOKだったので、アチコチ撮らせていただいていたのですが、すぐ近くが内田彩仍さんのサインコーナーなので、ファンの方との会話が聞こえて来ます。

そこで思ったのは、やはり優しいというか、誠意あふれる人なんだな・・ってこと。

色々な質問に、快く丁寧に答えておられ、素敵を作り出す人は、優しいってつくづく思いました。

作られるもの、お家のインテリア、それはモチロン素敵なんだけれど、私は、生活の中で、切り捨てられるような些細なことを、自分流に楽しく可愛く丁寧に楽しんでおられる所が、大好きなんです。

可愛くメモされた手帳もこのページだけでなく、実際に使われているようだし、表紙が素敵な手づくりアルバムも、中もレースと写真を組み合わせたページがいい感じ。

普通の家事さえ滞るワタクシゆえ、真似するなんてとんでもないってカンジなんだけれど、やらなきゃならないけれど、やりたくないナァ・・なんて思うコトをする時、ちょっとだけ彩仍さんのまねをして、可愛いエプロンで元気だしたり、専用のサシェを作って行きたくない用事を楽しくしようとしたりしてるのです。

結婚した頃は、家事の神!! と尊敬する町田貞子さんのご本に憧れ、クニエダヤスエさん、栗原はるみさん・・という憧れのスターがいらして、内田彩仍さんは、そんな私の、家事というか、生活の一番若い師匠なのでアリマス。

2度のイベントに行っても、未だサインも頂いてないエセチックなファンではありますが、コレからも追っかけしたいと思っております。


2007年5月22日(火)  No.200

cafe la famille
しばらくぶりの更新です・・実は、フランスへ行ってまして・・なんて、いつか言いたいんだけれども、ずっと日本におりました〜〜

・・が、写真はフランスみたいじゃないですか!?

ちょっと前なんですけれど、お友達に連れて行っていただいた、結城の素敵なカフェ『cafe la famille』での写真なんです。

周りは畑や住宅の、普通の日本なんだけれど、この一角だけフランス??プロバンス??なんて、行ったこと無いけれども、そんな空気の場所なんです。

カフェの隣には、同じような雰囲気の素敵な雑貨屋さんがあって、お食事とお買い物で、のんびりプチ旅行気分で過ごせそうです。

車じゃないとなかなか行けそうにない場所なので、また行けるかどうか・・もっと運転が上手になりたいと、つくづく思うのでした・・・


2007年5月22日(火)  No.199

一田食堂

『一田食堂』(一田憲子/主婦と生活社)

『扉をあけて。 小さなギャラリー』や『暮らしのおへそ』など、好きだなぁ・・と思う本の編集で名前を見つけて、今ではこの方の名前を見つけると、その本は買って大丈夫!! なんて、信用してしまう編集者の一田憲子さん。

インテリアを取り上げながら、その人の生活、大事にしてるものをその向こうにかいま見せてくれるような、そんな視点が、私が求めているモノと同じなので、そうそう、そういう所が見たかったの!! って思ってしまう。

そんな一田憲子さんのお家は、和室に縁側があるような古いお家で、雑誌で白く塗られた古い食器棚が床の間に置かれた写真を見る度、もっとこのお家を見てみたいと思っていましたが、とうとう出ました!!

一田さんのお家で撮影された、ごはんの本。

数々の取材から得たワザや、あちらコチラからお家にやって来ている良い器、私も招かれたい〜〜、こんな風に招いてみたい・・と思わせる、カジュアルだけれど美味しそうで素敵な人招きの様子・・

器の好きな人、古いお家の好きな人、生活が好きな人必見の一冊だと思います。



2007年5月18日(金)  No.197

omamori
ゴールデンウィークでボ〜〜っっとしていたら、そのまま更新しないで今日迄来てしまいました。

週末はお出かけ、そして、来週からは行ってみたいイベントが目白押しで、世間とは一足遅れでお出かけモードであります。

cafe shozo の写真も、もっとアップしようと思ってたんですが、今日はイベントの心強いomamoriを!!

ミッキーのカードは、泥縄状態で作品作りでテンぱってる私の所にやって来たチョメからの頑張って応援団。

自分も忙しい中、可愛いカードで応援してくれて、その上、ヘロヘロ状態なはずなのに、初日に一番乗り!!

なんだかウルって来ちゃいました・・

そして、右のお花は、広島の友達からのお花。

お花を頂けるに値する事をしている自信は無いンだけれど、なので、申し訳ないって気持ちが大きいのだけれど、でも、やはり、本人達は近くに居なくても、このお花を見ると、頑張ってねって声が聞こえて来るようで,毎回ちょっとウルっと来るのはナイショ・・

他にも、電話をもらったり、メールをもらったり・・そんなコトが心を強くしてくれて、一人ではないんだ・・ってありがたいと思うのです。

作品展に出すと決めたら覚悟するのは当たり前だけれど、友達たちの心遣いがomamoriとなって勇気づけてくれます。



2007年5月11日(金)  No.196

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