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2007年2月の日記

Happy Valentine!!
KOKORO+NE
暮らしのおへそ
無敵だ!!
今年も!!
Happy Valentine!!
毎年、新しい日本未上陸のチョコレート屋さんがオープンして、話題になっているけれど、ラーメンの味の違いはわかっても、ケーキやチョコの味の違いの判らないオンナ・・であります。

なので、毎年家族へのチョコレートは箱が可愛いものを選んでいます。

今年は、出遅れもいいところで、昨日わたわたとデパートのチョコレートフェアへ・・

小さなな赤い箱が気に入って決めたけれど、よ〜〜く考えたら、小さな小さなチョコレート一個がケーキくらいのお値段って・・!?

私より違いの判らない我が家の男達に食べさせるかどうか・・ちょっと考えてしまいますナ・・

2007年2月14日(水)  No.182

KOKORO+NE


chicuchicuさんから、イベントのDMがやって来ました。
3月に秩父で開かれるイベントです。
今回は、私は参加ではなくて、出かけて楽しむ方ですが、色々な計画を聞いて、以前からとっても楽しみにしていたイベントです。

秩父にある、素敵な古道具のお店”ANTIQUE DJANGO"が、3月3日(土)と4日(日)の二日間、素敵なカフェに変身!!する模様でアリマス・・

詳しい事は、chicuchicuさんのブログに日々お知らせがアップされていますので、ご覧になってみて下さいね!!

DMをご希望の方がいらしたら、掲示板かメールでお知らせくださいね!!(HPの表紙の下の方jaraをクリックしていただいたらメール出来るかと思います・・・今更なんですけれど、メルアドを載せるとやたらスパムメールが来てしまうのでスミマセン・・)

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KOKORO+NE

2007/03/03(sat)〜03/04(san)
12:00〜20:30(最終日は16:00まで)
-DJANGO-
秩父市熊木町37-2


2007年2月12日(月)  No.181

暮らしのおへそ

『暮らしのおへそvol.3』主婦と生活社

日頃ドロナワ生活をしているせいか、昔から、『丁寧に暮らす』という言葉に弱い。

だから、少しでもそういう匂いのする本や雑誌には、ついつい手が出てしまうんだけれど、最近は、そういう本も増えて来たので、さすがに選ぶようになって来た・・中で、この『暮らしのおへそ』には、毎回やられてしまっている・・。

奥付を見ると、編集は一田憲子さん・・ってことで、この方の関係された本や文章は、いつも私の心を鷲掴みしてきます。

取り上げ方、光を当てる方向が、好みってことなんでしょうか・・

例えば、よく雑誌に出てこられて、私も大好きな料理研究家の渡辺有子さんの一日を、写真と文章で綴られてますが、洗濯・一日のお茶(ほうじ茶)をいれておく・だしを毎日とる・・・などなど、なんてコトないこと・・

でも、なんてコト無い、たいした事無いことが、毎日の家事とか生活の大半を占めていて、それを、これが自分のやり方・・と、決めて繰り返している人に、とても憧れてしまうのです。

そして、なんてコト無い日々の一動作を、自分でも意識する事・・それが、丁寧に毎日を暮らすってことじゃ無いかな・・なんて思うのです。

この本では、他にも、自分でオリジナルブランドをたちあげ、家族も大事にしながら、でも自分の夢も手放さないで暮らしているデザイナーの方や、ギャラリー“as it is"に出かけたイラストレーターの平澤まりこさんや、染織家の望月通陽さんの制作に向かう一日の様子・・などなど、とても丁寧に紹介されていて、自分でも何か活動したくなって来ました。

その他、岡尾美代子さんおウチにあるお気に入りの雑貨や本を、ひとつづつ、好きな理由とともに載せてあります。

雑貨のスタイリストのモノだけれど、インテリアの中でスタイリングしないで(もちろん、見せ方はさすがのスタイリングなんです)どんと見せている。

一つ一つに雑貨に対する愛情が見えて、いい感じなのです。

他のページに取り上げられている人達の暮らしぶりも、ひとりひとり、ホントに良いんです。

ぜひ、お店で立ち読みでもいいから、手に取ってみて欲しい一冊です。
2007年2月11日(日)  No.180

無敵だ!!


『よつばと!』あずまきよひこ

息子が薦めてくれていたけれど、ずっと手にしていなかったこの漫画なんですけれども、最近見始めたら、もうゾッコンlove!!(古ッ!!)

「よつば」という5歳の女の子と、「とうちゃん」(と言っても、見た目はハンサムな優男風)の、何も事件はおこらないけれど、ほんわか楽しげな日々・・・。

とにかく、引っ越し当日、行方不明の「よつば」を探してくれようとするお隣のお姉ちゃんに「変な奴だ  って思う子がいたら たぶんそれ」って言うとうちゃん・・そして、それで、見つかってしまうようなコが、よつば。

元気で、素直というか、思うままに生きていて、毎日が楽しそうなよつばの笑顔を見てるだけで、なんだか、涙が出てくるほど(悲しい事は何も起こらないのに・・)可愛いのです。

遊んでると楽しくてずっと遊んでいたくて、疲れた事も気がつかなくて、そのまま寝てしまってる・・・

初めての動物園で、海で、花火で、夜店で、大感激なよつば・・


勝手に毎日通ってくるよつばを自然に受け入れてくれるお隣さんを始めとして、出てくるオトナもみんな普通に優しい・・

ああ、こういう子供がそのまま楽しく暮らせる場所が豊かな場所って言うんだなァ・・と思うのです。

犯罪・いじめ・事故・・などなど、食べるものには困らなくても、住みにくいこの時代・・こんな風に子供が幸せに暮らせれば・・と、夢見てしまいます。

毎晩この漫画(6巻まで出ています)を読みながら寝ている私でアリマス・・


2007年2月8日(木)  No.179

今年も!!



chicuchicuさんに誘われて、自宅カフェ『Cu・Ra・Su Cafe』さんで開かれたフォカッチャとグリッシーニ作りと美味しいコーヒーのいれ方を教わるワークショップに行って来ました。

川越にある普通のマンションの一室。

漆喰を塗られた白い壁や、大きなテーブル、食器が飾られたガラスの棚や、一つ一つが味わいある古い椅子などなど・・

広さ的には、我が家と変わらないはずなのに、なんでこんなに素敵なんだろう・・なんて、ついアチコチじろじろとみてしまいます。

お料理の本や私も持っている雑誌などが並んだ本棚や、ダイニングから見える台所は、食器もオープンな棚に並び、手作りの調理台や空き瓶に入った香辛料など、適度に生活感もあって、我が家もこんなにしたいなァ・・などと憧れます。

さて、ワークショップは、そのCu・Ra・Su Cafeさんが、フォカッチャとグリッシーニ作りを教えて下さって、みんなで、混ぜたりこねたり・・・パン作りなんてしたことのない私でしたが、みんなと一緒っていうのと、比較的簡単なレシピ、的確な指導で、楽しんで参加出来ました。

実際に粉を混ぜてみたり、生地に触ってみたりすると、体で覚えるっていうか・・家で私も出来るかなァ・・なんて思えます。

焼き上がったパンとスープでランチをした後で、chicuchicuさんの若いお友達、Ricoさんのコーヒーのいれ方教室。

みんなそれぞれのドリッパーで教わりながら、お湯を注いでいきます。

紙のフィルターにお湯がかからないように・・なんて、今までちっとも知らなかったポイントを教えてもらって、緊張しながらお湯をポトポト・・・のつもりが、いつの間にかドバッと入ったり・・

でも、粉が良いせいか、先生のお陰でちょっとは上手にいれられたからか・・いつもより味わい深く美味しい珈琲でした。

陽当たりの良いお部屋で、和やかに、ゆるゆると時間が流れるワークショップは、以前、子供が小さな頃、誰かの家で子供を遊ばせながらお茶をしていたころの、のんびりした時間を思い出しました。

何かを作りながら、楽しい時間を過ごせる場所・・凄い事が出来なくても、そういうゆるゆるした温かな場所をいつか作れたら良いなァ・・なんて帰りながら思ったのでした。
2007年2月6日(火)  No.175

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