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2006年2月の日記

basket!basket!

マット
St. Valentine's Day
『楽』
umamiのバッグとmidoriの..
basket!basket!
zakka好きイコールbasket好き。
というか、女のひとは、すべてと言っていいくらいカゴが好きなのではないでしょうか・・

何より、何か入れられる・・役に立つ!!
お買い物のいい訳にはピッタリですよねェ・・などと、前置きが長いですよね・・

コレまで、このカゴさえあれば・・とか、このカゴが私が思い描いていた理想のかごなのよ〜〜などと、言い訳しながら数々のカゴを買っては、とうとう、置き場所が無くなり、処分したものもあるというのに、相変わらず、ちょっと目新しいカゴを見つけるとドキドキしてしまう・・

このドキドキは、カワイイ!!っていうドキドキと、もう買ってはイケナイ!!っていう理性のハラハラ・ドキドキや、ソレと戦う物欲の欲しいぞォ〜〜という太鼓を打ち鳴らす、ドンドコ・ドキドキなどなど、色々あって、最近はさすがに我が家の密度を考えて理性が勝ったりしていたのにィ・・・私も偉くなったもんだと思っていたのにィ・・ダメでした・・

このカゴは、のぞいている水玉のハンカチを買ったお店のディスプレイで使われていたアンティーク(非売品)のカゴによく似ていた事と、現行品故に非常にリーズナブルなお値段だということ、そして、ふた付きのカゴという、私が非常に弱い魅力を持っていたということ・・・などなど、とにかく、またもや物欲にノックアウトな私なのでした。

しかし、持ち帰ってこうやって飾ってみると、古いものの持つ、のんびりした暖かさのある形で、とてもいい雰囲気をかもしだしてくれて、買って正解!!と自己満足しているのでありました。
2006年2月25日(土)  No.132

最近夫の実家で過ごす時間が増えているのだけれど、家事を肩代わりするようになってみると(って大したことしてないのですが・・)気になることが今までとは違っていて、まずはともかくも圧倒されるのが、数十年に渡って溜まりに溜まったモノの多さ!!

いやはや、一戸建てなのでマンションに比べて場所はある・・故に、とにかくアチコチ至る所にモノがギッシリ・・ミッシリ・・

で、何を思うかというと、わが家の雑貨達のコト・・・

他人から見れば、お義母さんの着れない古い洋服達も私のビンテージ布も、ネスカフェの空き瓶もボンママンの空き瓶も活用されなければ同じゴミ・・・

モノを捨てないで溜め込むと言うコトを冷静な目で見つめるイイ機会なのでアリマシタ・・

ってコトで、ちょっとダケ(ちょっとかいッ!?)反省したワタクシは、ちょっとだけ思いきってモノを捨て、片付けているのでありました。

で、この棚も、ずっと欲しくて、下北沢から重い思いをして(夫が・・)持ち帰ったのに、いつの間にかモノを溜め込み部屋の片隅に追いやられていたのを、中身を整理してモノを少しだけ置いてみたら、なんだか今までになく素敵な雰囲気に(って自画自賛)なったのでした。

モノは少ない方が素敵だし大事にされるンだなァ・・と、マァ今さらの様に実感したのでした。



2006年2月16日(木)  No.131

マット
わが家のダイニングのベンチはテーブルと同じ、木の寄せ木(!?)で、シンプルで気にいっているのですが、冬はちょっとヒンヤリで、何かマットを・・と思いながら、ひざ掛けを折って置いたり、小さな座ぶとんを置いてみたりで、その場しのぎ的に放置されていたのでしたが、最近、雅姫さんのクロスのお店で見つけた、古い布の長い袋が良いのでは??と使ってみたらピッタリなのでした。

両端に紐を縫い付けてベンチに結んでいるので、どうにかずれ落ちないでいます。

ホントは中にマットを入れた方がイイのだけれど、応急処置でひざ掛けを畳んで入れてるので、ちょっと暖かさが足りないカナ・・

まぁもうすぐ暖かくなるコトだし・・・中身はこのまま・な予感・・。

2006年2月15日(水)  No.130

St. Valentine's Day
バレンタイン・・巷の女性は、もう義理チョコなんて嫌〜〜!!っていう意見が多いらしいですネ・・。

私が仕事していた頃は、職場で必ずと言う程では無かったのと、男性が多い職場だったので、先輩(女性)の「しなくてイイ」っていう一言で、義理チョコ配った経験は無いのですが、毎年、義理チョコのお返しをイソイソと買いに行く夫を見ていると(予算の都合でお菓子ですが・・)、オジサンに年に一度の楽しみをお恵み下さる優しき女性達に感謝!!なのでアリマス・・。

では、私は??というと、毎年チョコを買ってはいますが、完全に自分の為に後から使える可愛いパッケージ第一のチョコ選びなので、義理チョコと言うより、偽装チョコ!?かな・・。

で、今年のチョコは、この前見つけた、BABBIのモノで、真っ赤なフェルトの小さな箱に惹かれてしまいました。

さて、この箱には何入れようかな〜〜
2006年2月14日(火)  No.129

『楽』
今年になってから初めての西村玲子さんのお教室での話で、「今年を漢字一文字で表したらどんな年にしたいか・・」っていうのがあって、私は『楽』って言ったのでした。

去年から、一人暮らしのお義母さんがちょっと心配になって来て、広島と行ったり来たりの生活で、大したことをしている訳ではないけれど、いわゆる「介護」っていうものの端っこに参入ってコトなんでしょうネ・・

なので、先を考えると、能力にも体力にも自信が無いのでアリマスが、自分があんまり後悔しないようにしたいという思い・・だけはイッチョマエなんですが、ただでさえ家事放棄なワタクシ・・・こちらへ帰ると寝たきり主婦なんてカンジです・・・が、志だけはということで、テーマは『楽しい介護』・・・

本格的な介護生活にある方から見たら、笑っちゃう程いい加減なコトしかやってないのですが、最初から諦めたら何も無いンだし・・で、物欲にまみれたワタシらしい『楽しむ』ためのアイテムが、まずはこのエプロン(タブリエ??)なのでありました・・。

コレは、去年暮れにキャトルセゾンで買った長めの丈のもので、生地もしっかりした厚めですが、何と言っても、この素材のザクっとしたカンジと色と柄が気にいってます。

使ってみると、この丈夫な紐をグッと締めることで気も引き締まって、気分はお洒落な家事上手な主婦ってカンジで(気分だけネ!!)効果抜群なのでした。

ところで、家に帰ってもコレを使えばやる気が出るか・・というと、うまく行かないもので、ダレダレ気分のわが家ではエプロン効果は無いのでした・・・トホ・・

2006年2月13日(月)  No.128

umamiのバッグとmidoriのフロシキ


umamiのバッグとmidoriのフロシキ
江面旨美 高橋みどり/文化出版局

バッグ作家の江面旨美さんとスタイリストの高橋みどりさんの本。

切りっぱなしのテント地や古い北欧風のカーテンの布などを使った、シンプルでおしゃれな江面さんのバッグと、洋服に合わせて持ち歩きたい可愛い布の高橋みどりさんのフロシキの数々・・。

ホントにどれも素敵で、江面旨美さんのバッグは手作りなんだけれど、甘さが無いっていうか、シンプルでおしゃれで、前の本も、作れないと判っていても欲しくて買ったくらいだったのだけれど、今回は高橋みどりさんにインスパイアされたということで、よりカジュアルでスポーティーで私の大好きなバッグばかりです。

作りとしてはどれもホントにシンプルで、私でも作れるかも!?なんて想えるのだけれど、なんて言うのかな・・・バランスが絶妙でおしゃれ!!

そして、時々(顔は見れないけれど)モデルとしてバッグを持つ高橋みどりさんが写っているンだけれど、そのお洋服がどれも素敵で素敵で・・

ひょろりとスマートで長身のみどりさんだから着こなせるンだけれど、ガバッっとした短めのパンツにボーダーのシャツやリネンのジャケット、ガッチリした上質の靴・・・どれもとっても素敵!!私の理想なんです。

雑誌で見る高橋みどりさんのお家も、こざっぱりとして生活感もあって素敵で、私が理想とするのはみどりさんのおウチだなァ・・なんて思っているのだけれど、洋服の好みも理想・・・

このお洋服はドコのかな・・なんて思いながら何度も見ているのでした・・。

2006年2月9日(木)  No.127

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