++Diary++

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++2004年までの日記++

2006年1月の日記

ふたご？の招き猫たち・・

ジャケ買い!!

暮らしのおへそ

いらっしゃいませ～～

今年のDiaryは・・

ふたご？の招き猫たち・・

今日は田舎から更新です～

でも写真は家で撮ったもので、以前チョメにもらった小さな招き猫達。

あげている手がどっちかによって、招くものも違っていて、人を招くとか、お金を招くとか・・
このコ達は２匹で両方担当してくれているので、沢山良い事ありそうですよね。

ちょっと睨んでいるような、可愛いのと可愛くないのと両方の表情を持っている辺りがカワイクてお気に入りなのです。

サンクで買ったトレーに、プレドポワレさんで買った古い外国の封筒を敷いてみました。

かなり小さなものなので、ほどほどのラッキーを招いてくれそうで、そういう所もカワイイなぁ・・なんて、時節柄、分不相応を求め過ぎてはならぬと思う今日この頃なのでアリマシタ・・。

2006年1月29日(日) No.126

今年も物欲だけは無くなりそうも無い私・・

真っ赤な小物、素朴なノート・・弱いものは沢山あるけれど、水玉もその一つ・・ってコトで、コレはキャトルセゾンで見つけたハンカチ。

最近は、使いやすい、大判のガーゼタイプとかタオルとかばかり持ち歩いているのだけれど、コレは昔のハンカチというイメージにピッタリの、きゃしゃで女らしい、小さくて、テロンとした薄い生地。

デッドストックの生地で作られたということで、ナルホド・・と思ったのでした。

バスケットにかけたり、綺麗な瓶の下に敷いてみたり・・使えないくらい綺麗なハンカチを持っているだけで幸せだった・・そんな乙女チックな昔の香りがします。

2006年1月29日(日) No.125

ジャケ買い!!

江戸川橋から、銀座に出て、松屋デパートで、nico*さんのHPで見て、ココの所気になっていた、西光亭のお菓子を買って来ました。

コレは何と言っても、ジャケ買いの何ものでも無いのですが、中身のクッキーも（色々あるけれど、私はくるみのクッキーにしました）美味しいです。

しかし、やはり、ケーキお菓子などを、ワザワザ買うということがあまり無いワタクシ・・決めてはやはり、このダサ可愛い箱でしょう・・。

懐かしいような、子供の描いたような素朴なリスのイラストは、どなたのものなんでしょう・・

様々な模様があるので、悩んだ末に、やはり赤い箱に、水色に白の水玉模様、赤に白の水玉のキノコでこの箱に決まりました。

早速中身を出して・・さて、何を入れましょうかしらねェ・・

2006年1月28日(土) No.124

eb・a・gos

子供の頃から、大好きなバッグ・・の中でも一番好き!!かな・・と思うエバゴスeb・a・gosの個展「ハジメマシテ」に行って来ました。

場所は早稲田鶴巻にあるラ・ガルリ・デ・ナカムラ。

ココは恵比寿に移る前のリムアートがあった場所・・（私の記憶に間違いなければ・・）他にも福田里香さんのイベントもあったような・・

木の床に白い壁の広々した空間は、シンプルさと古さが良いカンジで解け合っていて、とんがり過ぎず、モダンな雰囲気が好きなのですが、今回も素敵でした。

一階は、天井から麻ひもで釣り下げされた（今まで作られた）沢山のカゴや、床から天井まで、バッグの木が生えたみたいに、様々なエバゴスのバッグが繋げられていて、一つ一つ見つけて行く楽しみもあり、と同時に、全体で一つの作品のような、とても素敵な空間でした。

２階では、半分くらいの空間が、棚やらテーブルやらで、エバゴスのアトリエが再現され、スタッフは、ポケットの付いた素敵なエプロン（これがまた、ただのエプロンでなくて、前掛け部分と、ポケット付きの後ろから前にスカートのような腰巻き部分があって・・・判らないですよねェ・・・なんて言うか、ひざ丈のジャンバースカートのような・・・気になる人はぜひ、見に行って下さいね!!（と、逃げる・・）

ところで、左の写真は、私が初めて買ったエバゴスで、今日はコレを持って行きました。

布のバッグなのに、バスケット風で一目で気に入った形なのです。

まん中は、会場でいただいたDMで、エバゴスのカゴの形。

右は、先着１００名に配られた、ポーチ付き指ぬきアルイハ指輪で、会場でスタッフが紐を調節して下さいました。

そうそう、そのスタッフの方と話していたら、なんと、私が持っている別のバッグは彼女が縫製したものだと判明!!

さすが、ひとつづつ手作りされるエバゴスならでは!!なんて思いました。

エバゴスは、雑誌を見ても、お店で見ても、好きだな・・って思うとエバゴスだっ!!ってくらい、ガッチリした持ち手や、布の使い方、カゴの形・・・どこも私好みなのですが、私の知らないエバゴスが沢山見れて、そして、素材へのこだわりなど、実際に見ることが出来てとても嬉しかったです。

そして、江戸川橋から会場へ向かう道、帰る道・・アッ、この人はエバゴス展へ行くのだな・・ってすぐに判るほど、ココへ来てる人たちはほとんどエバゴスのバッグを持っていて、お洋服も可愛くて、ホントはじっくりコチラも見たかったのでした。

エバゴス好きは必見!!そして、バッグ好きもきっと色々刺激を受けるだろう素敵な個展だと思います。
2006/2/05（日）までです。

2006年1月28日(土) No.123

暮らしのおへそ

『暮らしのおへそ』（主婦と生活社）

-習慣から帰る生き方、暮らし方-

毎日の生活を丁寧に・・・もう何年も思い続けているのになかなか実現しない目標なのですが、それゆえ、ついつい、そういう丁寧な暮らしをしている人の載っている本があると買ってしまいます。

この本の帯には
「気になるあの人はみんな　
おへそ＝習慣
を持っていた！」
なんて書いてあります。

Ekocaの石川ゆみさん、内田彩仍さん、平松洋子さん、皆川明さん、大谷マキさん、赤木明登・智子さん、吉本由美さん・・・

どの方のページを見ても、一枚の写真に丁寧な日常が表れているような、そんな風に見えました。

内田彩仍さんは、リビングで手作りのものを作られるのだけれど、夕方の決められた時間が来たら、途中でも止めて綺麗に片付けられるそうで、その様子が、使用前使用後みたいに載せられています。

日頃、何か作り出すと、ダイニングテーブルが一杯になって、食事するのも一苦労状態・・・

モノを放っておけるアトリエがあれば・・なんていつも愚痴を言っているのですが、見習わねば!!って思いました。

お洗濯もお掃除も、自分のやり方で楽しく可愛くこなされる内田彩仍さんは、ココの所・・というか、ずっと昔から、家事をいい加減にしている私の目標で、今回もこのページを何度も見たのでした。

夢を実現するにはイメージするのが大事なんて言うから、こういう方達の暮らしぶりも、毎日を丁寧に・・なんて思いながら、ついつい流されてしまう私みたいな人間の道を照らす灯台みたいなものかな・・なんて思うのです。

しかし、雑貨スタイリストの草分けとも言える吉本由美さんが、手帳ももたず、裏が綺麗な紙を再利用されているのが印象的でした。

モノに押しつぶされそうな私には羨ましくもあり、今も可愛い!!を見ると手がのびる私には無理!!というか・・・つまる所はこの心境なのかなァ・・と。

そうそう、この本の企画・編集・文は、最近気にいったページがこの方の編集と言うことが多い、一田憲子さんで、取材された方達のバッグと中身、そして、使われている手帳を紹介されたページがあるのも、とっても私好みで嬉しくなったのでした。

2006年1月18日(水) No.122

いらっしゃいませ～～

今日の猫は、友達のミヨちゃんの猫です。

彼女の優しい人柄がにじみ出るような、穏やかで上品な猫達は、ファンも多く、この『いらっしゃいませ猫』（本当の名前はどうなんだろう・・）は、アチラコチラで幸せを招いているのです。

『（勝手に）猫年』に相応しい作品ですよね!?

ところで、いらっしゃいませ・・と言えば・・と少々強引ですが、ただ今公開中の『THE有頂天ホテル』、公開日の深夜に見て来たのですが、さすが前評判も良い作品だけに、映画館の良い席は一杯で、はしっこ席で見ました。

感想は・・・誰でも何回も笑える・・そんな作品だと思います。

私的には、ヘアスタイル・お習字・古き良きアメリカ映画・・・それがキーワードです。

特に、私がその昔、テレビで見たジャック・レモンなんかが出て来る、明るいユーモアという言葉がピッタリの、ドタバタ喜劇・・・

品が良くて（いわゆる上品とは違っていて）、人が良くて、おかしいけれど愛すべき人々・・

殺伐とした現代では誰かのギャグじゃ無いけれど「甘～～～ィイ」なんて言われそうだけれど、見た後、ちょっと良い人になったような幸せな気持ちになれる映画でした。

義母の介護などで、忙しくなりそうな今年なのですが、良い映画は劇場で見たいな・・って思います。

春には、先日読んだ「ダウ゛ィンチ・コード」が公開されるし（５月らしいけれど）、去年から楽しみにしている「かもめ食堂」も３月には上映されます・・そうそう、クドカンの「木更津キャッツアイ」劇場版も新作が作られているし、実写版ハチクロも気になる、映画化と言われているけれど情報が無い「しゃばけ」もぜひ実現して欲しいです。

今年も良い映画を沢山みたいです。

2006年1月17日(火) No.121

今年のDiaryは・・

今年の目標の一つに、可愛いノートを作るってのがあって、それは毎年のコトなのですが(そして実現されていない・・）、人にも見せられる日記帳というのが大目標なのでアリマス・・。

そんなコトを目標にしているので、日記帳選びは実用だけでなく、色々想いがあるので、一冊だけではないのですが、今気に入っているのがこの犬の写真を使ったDiary。

一週間ごとに１枚の写真が載っている、アメリカにはよくあるタイプの日記帳なんですが、新しいもの古いもの、どの写真も素敵です。

で、アメリカのcollage好きな人のサイトを覗いているといると、良く出て来るのが、こういうDiaryを使って、自由にcollageした作品。

私もいつか作ってみたいと思っていたのですが、表紙の犬の写真に惹かれて買ったこのDiaryでトライすることにしたのです。

本当は、それだけで完成された素敵な写真に細工するのはよした方が良いのかなァ・・とか、もったいないとかケチな私は思うのですが、やりはじめると結構楽しいンです。

このDiaryには、可愛いものと好きなもの楽しいものだけを載せていくつもりです。

三日坊主の私ですが、今年は続けて行きたいです。

2006年1月16日(月) No.120

遅ればせながら、新年最初のzakka日記です。

HPの表紙を変えてェ～～zakka日記の写真を写してェ～なんて思っていると、ついつい、『明日出来ることは今日しない』・・ってな信条が邪魔して、ノビノビ太クンになってしまいました・・って、初頭からオヤジな駄ジャレでシツレイしました・・。

さて、今年は犬年ですが、干支の十二支に、ネズミに騙されて入れなかったとかいう（だから、猫はネズミを追っかける・・）『猫』の立場は!?なんて猫好き（犬も好きだけれど・・）人間なら思うはず・・

猫派の友達の年賀状には、個人的に『猫年』宣言なんてありました。

なので、『猫の手工房』なんて名前のHPにしているワタクシですからして、今年はより一層『猫』に注目の年にしてみるかなァ・・なんて思っております。

と言うことで、このピンクの猫ちゃんですが・・実は『最中』なのでアリマス。

去年の西村玲子さんのお教室の友達（と言うには申し訳ない大先輩なのですが・・）がオヤツに持ってこられたもので、とうとう食べれないで年を越してしまいました・・。

経堂で買えるらしいので、今度は買って食べてみようと思っています。

2006年1月16日(月) No.119