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2005年6月の日記

ノートの旅ノート
可愛いお菓子!!
GOMAフェス
和風が暮らしいい。-夏-
素敵な空間・・
ノートの旅ノート


写真の整理がまだなのですが、ちょっと予告・・って大げさ・・

25日に神戸の紙専門のショップ、tit.papierのイベントが京都で開かれて、集めた紙ものを仕舞うスクラップ帳を作ろうという、とても魅力的なワークショップがあったので、思いきって行って来ました。

一泊二日で、京都〜大阪〜神戸の気になる場所を廻ると言う、駆け足もいいとこの旅ですが、大好きなノートやコラージュを中心にピックアップすることにして、その名も「ノートの旅-関西編」です。(って大げさですねェ・・)

久々の関西ですが、と〜〜っても心強い味方、picnic chocolate marketのいまむるさんに一日ご一緒していただいて、効率的に廻ることができました。

詳しいレポートは近々アップしたいと思っていますが、まずは、杉浦さやかさんを見習って作った旅ノートをチラッと見て下さいね。

なかなかあんなに可愛いノートは作れませんが、行きたい所のHPなどプリントして貼付けて、作っているウチも楽しく、旅でも役立ちのノートでした。

■遅くなりましたが、こちらへ、ノートの旅、京都編を載せています。
2005年6月25日(土)  No.82

可愛いお菓子!!
ちょっとしたモノを作っていて、どうしてもリボンの可愛いのが必要で、出かけた原宿・・一人でチョコッとお腹がすいたので、Annon Cookに寄ったら、なんて偶然!!入り口側のスペースでとっても可愛い作品展「Rycycle sweets』(星谷奈々)の最終日でした。

とっても可愛いお嬢さんなんですが、『天然生活』(vol9-2005 JUN.)で、私が可愛いな〜と思ったページを担当された方だと知って驚きました。

「捨てられないもの・かわいいものはちゃんと使おう 
入れるのが、楽しくなる料理」
というページで、可愛い瓶を調味料入れに使ったり、コーヒーの袋にお菓子を詰めたり、エアパッキンに流して固めた蜂の巣みたいなデコボコチョコをジップロックに詰めてみたり・・と、手を入れ過ぎず、お洒落に可愛い包装を再利用するページで、とても印象に残っていたのでした。

白い棚に並べられたものは、どれも可愛く、撮りためられた写真のアルバムも持って帰りたいくらい素敵でした。

可愛らしさに負けて持ち帰ったお菓子はどれも美味しく、きっといつか彼女の可愛い本が書店に並ぶ日も来るのだろうな・・と勝手に楽しみにしています。


2005年6月19日(日)  No.69

GOMAフェス


いつも可愛いを形にしてくれるGOMAちゃん達。
今度はCD「YUM!YUM!YUM!」を作って、発売記念イベント『GOMAフェス』がありました。

プチココさんのHPでチケットを予約して、可愛いお友達二人と出かけてきました。

「お早う朝だよ〜・・」から始まるCDは、歌は全部GOMAちゃん達が唄っていて、私は毎朝聞いては、気分は可愛い生活、可愛いワタシ・・などとドリームな世界に入っていました・・(現実逃避もいいかげんにしろって??)

『GOMAフェス』では残念ながら3人の歌は聞けませんでしたが、音楽を担当されたHARCO、ROUND TABLEのライブを楽しめました。

どちらも初めてだったのですが、透明感のある歌声のHARCO(男性です・・)は、清々しくて可愛く、ROUND TABLEは楽しくにぎやかな演奏で、久々の生音楽に触れて楽しかったです。

ライブ前には、CUELや福田里香さん達のお菓子やフードの販売、ロミさんのジャム、プチココさんはダイエットに良いという「えごま」、wool,cube,wool!さんの雑貨や、モチロンgomaちゃん達のお菓子や雑貨の販売もあって、お買い物も楽しめました。

上の写真のまん中のレコードみたいなのは、GOMAちゃん達の鍋掴みで、相変わらず、ユニークで可愛い作品はグワシッと私を掴みます。

思い返せば、初めて私が出かけたイベントが、自由が丘であったEWKL(CUELと福田里香さんGOMAちゃんのユニット)のチョコレートイベントで、可愛いGOMAちゃん達はまるで大学生に見えて、それまでのお料理の先生とは違った活動をされている彼女達のイメージが掴めず、お母さん位の年令な私はなんだか随分と馴れ馴れしく、「何をしているの??」なんて聞いていたなァ・・・と、あの日の無知な自分に活ッ!!でアリマス・・

数年経った今でもやっぱり可愛いGOMAちゃん達の活躍は、遠くフランスで個展を開くまで広がっています。

いつか、フランスでのイベントにも参加したいものです・・



2005年6月18日(土)  No.68

和風が暮らしいい。-夏-
この前の艶消しの表紙から、また艶のある紙の表紙になった『和風が暮らしいい。』の夏号が出ています。

大特集は、「涼を生み出す暮らし方」
和風のお家に涼し気にさっぱりと住われる方達の暮らしぶりが紹介されています。

何度も言っているかもですが、今一番良いな〜〜と憧れる、普通の古い日本家屋が素敵です。

板の間、木の窓枠、古いけれど丁寧にふき掃除された縁側に畳の間・・・

モノが少ないということがまず第一なんでしょうが、床の間を抜いて書斎コーナーにしたり、障子に畳の間にソファを置いたりと、自由な使い方が素敵なんだろうな・・と思いました。

そして、普通の蚊取り線香やシステムキッチンでは無い普通の台所が、とてもイイ!!

一時、昔通りのダサイ(と思っていた)デザインの生活道具が嫌で、ことさら、洋風にデザインされたものを求めていたり、日本語の書いてある容器を見せない様にすることが良いのだと思っていたのだけれど、モノが少なくあるのなら、それでも良いんじゃ無いかな・・と感じる様になってきました。

とは言え、昔のままで良いのではなくて、この特集のお家も、古い家具や、電気スタンドのデザインなど、しめる所はしめているから、素敵なんでしょうね・・

普通のものが素敵に見える・・コレって究極のセンスなのかもしれません。

そして、巻末の、総力特集の「お弁当もって どこ行くの?」

麻の古裂で作られたお弁当袋や、まげわっぱに詰められたおむすび弁当、お豆やじゃこが体にも良さそうな保育園のお弁当などなど・・ご飯が美味しそうなお弁当がいっぱいで、ワンパターンな息子の弁当は、まず箱から変えてみようか・・などと、物欲が湧いて来る・・・(間違った方向ですねェ・・)

また、4月第一週の土日に開かれる、長崎県波佐見町の桜陶祭で、器と共に販売されるお弁当の美味しそうなコト!!

長崎に居たときには出かけたことが無かったンですが、ぜひいつか出かけてみたいです〜〜お弁当を予約してネ!!


しかし、今回、一番食べてみたいと思ったのは、実は68ページから載っていた、多治見の「ころ」。

なんか、手打ちのうどんとラーメン(といっても、きしめんみたいに見える)らしいのですが、「ギャルリ百草」の安藤さんが、中途半端に取材するなら紹介しかねる・・とおっしゃって、結局ご自分で文も写真も担当されただけのことはあって、おネギとショウガがちょっぴりとのせられて、おつゆは濃い茶色のおつゆなんだけれど(関西に育った私ユエ、昔だっらイヤ〜〜と言っただろうナ・・)、なんてまぁ、美味しそうなコト!!

いつかきっと、「ギャルリ百草」と、この「ころ」に会いに多治見に行ってみたいと思いました。(物欲と食欲は続くよドコまでも・・)

2005年6月13日(月)  No.67

素敵な空間・・


友達に誘われて、住宅街の素敵な自宅ショップ『LINO HOMEWORKS』に伺いました。

日本やイギリスのアンティークが、白く塗られたマンションの一室に、空間を十分にとって、すっきりと並べられていて、一歩中に入ったとたんに、素敵!!ココでホントに生活されているンだろうか・・コレは販売されているの・・??私物??写真は撮っても良いのかしら・・などなど、様々なコトが一度に頭に浮かんで、私はちょっと興奮してしまいました・・。

時間はありますから、どうぞゆっくり見て下さいね・・などと言っていただいても、私は、あっちもこっちも気になって、なかなか落ち着かない・・という、楽しき錯乱状態でありました。

壁を取り払い、コンクリの壁を白く塗った、広々としたワンルームは、シンプルなベッドも、毎日お料理をされているというお台所も、生活に必要なものは揃っていて、適度な生活の雰囲気を持ちながら、クールでハイセンスな印象でした。

オバさん特有の図々しさ満開で、お台所まで覗き込んだ私が見つけたのは、水あか一つつかないステンレスのシンクや、洗いカゴで乾かされたヤカン・・

水滴を拭き取るのが好きだという、細やかでまめなところ、いらないものは、フリマで売ったりして、整理する・・・そういう、日々の積み重ねが、こんな素敵なお宅になるんだな・・と、納得でした・・。

なんだか、ココにいると、そういうセンスや日々の暮らしが少しでも吸収されたみたいで、心地よいです。

雑貨を選ぶのも楽しいけれど、こんな風な素敵な空間、暮らしぶりを味わえるってことが、自宅ショップの大きな魅力だな・・と、思いました。



2005年6月1日(水)  No.66

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