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2003年12月の日記

葱好き〜!!
憧れの・・・
バットマンになりたい
片付け中!!
猫・neko・ネコ・・
懐かしい・・
凄いカタログ!!
水玉!!
Southern Accents
とうとう12月・・
葱好き〜!!


今日も、どうにか滑り込みセーフ・・というには、あまりに遅いですネェ・・とは言え、日記って、今日あったコトを書くのだから、コレでイイのダァ〜と、バカボンのパパをマネして開き直る私・・ちょっと、お出かけ続きで、疲れ気味でアリマス・・

で、疲れをとるにはビタミンを・・ってことで、豚シャブを・・なんて言って、実は簡単〜だからなのですが・・それだけでは無くて、今日見た雑誌に載っていた豚シャブがとっても美味しそうだったから、どうしても食べたかったのでした。

どうしてそんなに惹かれたかっていうと、薄くスライスされた葱がタ〜ップリと盛られていて、葱と豚のみのシャブシャブだったからです。

私は、葱さえあれば、満足なオンナ・・

細かく刻まれた葱がどっさりとかかっていれば、どんな料理も美味しそうに見えるし、家でも、ダルくなければ、刻み葱をどんな料理にもかけてしまいます。

おでんも、大阪の美味しいおでん屋さんのおでんにいつもパラリとかかっていたので、家でも面倒で無い時には刻んでかけています。

お肉を焼いても葱がかかってると美味しいし、刻んだ小葱とちりめんじゃこを混ぜて、ちょっとお醤油と好みの七味をかけると、もうお酒の肴にピッタシなんです。

広島で葱と言えば、小葱というか、青いところが多くて、細めの葱なんだけど、関東では、葱と言えば、広島で言うところの「白葱」だと言うことに、気がついたのは、随分たってから・・・

判っていても、たまに八百屋さんに配達を頼む時は、「白葱」と言って、「葱」と復唱されています。

今日は一応、白葱を2本分薄くスライスしてみました・・

ホントは、シンプルにコレだけで食べたいのですが、息子達のコトを思えば、どうしても豆腐だほうれん草だ、茸だ・・と、ゴチャゴチャしてしまうのです・・

葱が盛られているのは、以前出かけた「FLOOR!」というカフェのフリマで買った片口。
片口は好きだから、どうしても集まりますが、何かと扱いやすい器だな〜と、思います。

写真撮る為に、いつもはしないのに、お皿にちゃんと豚肉を盛ったら、息子が今日は良いお肉なんだね・・なんて、言いました。

お肉も見た目でグラム200円くらいアップするみたいデス・・



++++++++++クリスマス++++++++++



コレも、チョメにもらったオーナメントです。
箱の上に、キャンドルと並べてみました。
Zakka日記の写真を撮っていると、雰囲気のある壁や家具が欲しくなります。
マンションの普通のクロスだとペラッとしてどうも面白く無いのです・・
で、今日は、外国のキャベツかジャガイモが入れてあったと言う木箱にのせてみました。
アンティークでは無いけれど、やはり使われていたモノって味があります。


2003年12月10日(水)  No.80

憧れの・・・


憧れの人・・・というか、尊敬する人、中原淳一さんの美術館、「中原淳一美術館」に行って来ました。

突然のお隣さんのお誘いで、オバサン3人+お嬢ちゃんとのブラリ旅。

テニスしたり、露天風呂に入ったり・・でもでも、芦ノ湖かな〜なんとか湖かな〜なんて言っていた私のいいかげんな言葉から、実は河口湖側・・すぐ近くにあるって言うコトに気がついて、美術館にも連れていってもらえました〜!!

いつか来たい!!と、思っていた「中原淳一美術館」。

こんな風に思いがけない時に友達と一緒に来れて、ヨカッタ〜!!

中原淳一さんがお好きだったと言うスペイン風の建物は、大きくて真っ赤なドアからとっても可愛くて素敵でした。




1階から作品展示室の2階へ上がる階段の脇に、とっても可愛いコーナーがしつらえてあって、赤・水玉という、私の可愛いのルーツとも言うべき組み合わせに、思わず写真を撮りまくりました・・

2階には、中原淳一さんの作品の数々や、着物や洋服の実物が展示されていて、例えば、着物なんて、織物のような布が裁ち切りのままで袖に縫い付けられた着物に、帯は真っ赤な人工の革(だったかな・・)、帯締めは細い黒の革のベルトという、斬新さでした。

どんなにモノが無くて貧しくても、生活の中のオシャレと言うか愉しみを忘れないで・・という、中原淳一さんの気持ちは、何も無く、食べること生きることが精一杯だった時代にも変わることは無かったということが、イラストレーターとしても、デザイナーとしても一流なコト以上に、私が一番の尊敬するところなのです。

そんなところは、今回、2階の展示で見つけた、モンペをサロペット風にデザインしたり、国防服という、多分戦争中に作られたような洋服を、とってもオシャレに着こなしたイラストにも、伺えました。


あるいは、ただの雑巾を、ちょっとした余りギレで可愛いアップリケをしてオシャレにする・・箒のカバーを可愛く作る・・などなど、今なら当たり前のように思えるコトかもですが、それを私が生まれる前くらいに、もう考えてらしたっていうこと・・それが、素敵だと思いました。



1階には、様々なハギレや糸やボタン等と、針やボンド、ミシンまで自由に使って、出来上がったモノを持ち替えれる、工房があって、そこは、中原淳一さんが考案された「夢の机」がおいてあります。

一つの大きな机に、引き出しや棚の収納や、天板に空いた道具入れ、引き出して使うアイロン台まである「夢の机」は、私の宝物「愉しく新しく」(中原淳一)に載っていて、何度も見ていたもので、実物が見れて、幸せでした。

広々として明るいこの場所に、ウ〜ンこんな工房が欲しいィ〜!!と、ちょっと友達とシュミレーションしてみました・・

一応、手作り教室のjara先生であります・・(って、何教えてるんだ・・)
今回は、時間が無くて作るまではいきませんでしたが、いつかゆっくり来てみたいと、思いました。


**********クリスマス**********



何年も前に気ままに作ったもの。

鼻は、割り箸を削って作りました。
なんか、表面を削りたかったようで、全体がギザギザしてます。
2003年12月8日(月)  No.79

バットマンになりたい


今日は、最近買った植草甚一さんの本を紹介しようと思っていたのですが、最近のお片付けの最中に遭難したらしく、予定変更して、懐かしい・・でも、私の中では、宝島・植草甚一・・繋がりで思い出す、大学生〜独身時代に好きだった本を2冊紹介します。

まずは、アメリカンコミックスを紹介した、小野耕世さんの『バットマンになりたい』(晶文社)(1974/10/25印刷・1974/10/30発行・・って、最近は印刷っていうのを見ないような気がしますが・・)。

で、私が一番好きだったのは、この本で語られているいかにもなアメリカンコミックス、バットマンなどではなくて、最後の章「美しき夢見る人」に載っている、「夢の国のリトルニモ」なのです。



その後で出版された(1976)は、今でも、値段を見たら高いな〜なんて思うようなお値段ですが、絵本のような美しい色使いと、夢の世界を描いたストーリーの素晴らしさで、とっても素敵な本です。
ウインザー・マッケイという人が、新聞の日曜版に載せていた漫画で、だから、1ページで、話は終わるのです。
ア〜・・もっと書きたいけど、時間切れです・・この本のコトは、またゆっくり・・明日にでもお話しますネ!!





***********クリスマス***********



ブリキのハートに描かれたサンタさん。
多分、数年前のアフタヌーンティーで買ったような・・

2003年12月8日(月)  No.78

片付け中!!


ハァ〜お片付けフラフラ病(片付けようと思うと家中の膨大なモノを前にフラフラと力が消えていく奇病!!最近私が発見しましたデス・・)に果敢に立ち向かい、今日はリビングに散らかると言うより、貝塚を築いている本や雑誌などなどを、片付けておりました・・しかし、捨てるかどうかチェックの為にページを開くと見入ってしまって、なかなか効率が上がりません・・

しかし、コレが、小さな一歩・・と、今まで何度思ったことやら・・
基本的に、モノを溜込むお婆ちゃんと一緒で、捨てられない女・・しかも、キ〜ンと無駄なものがナイ部屋よりも、ごちゃごちゃと色々出ているのが好きなもんだから、2歩進んで3歩下がるようなお片付けは、まだまだ続く〜なのです。

でも、来年のお正月はもうちっとそれらしく迎えたいナ〜と、思ってます・・

この棚は、前にもちょっと出て来た、ミシンの前の棚です。

私のゴチャゴチャが好きというポリシー(だったのか・・)がそのまま出たような、棚ですネェ・・
ホントは糸やらなんやら、裁縫に必要なモノを置いておくつもりなのに、オマケやら、なんやら詰め込まれてます。
まん中のスノーマンはマニキュアです。

右上のジャムのミニ瓶の左のピンクは、Zakkaで以前買った、佐々木美穂さんの、ミニブック。
なんと、ピンクのフサフサのフェイクファーが表紙になってます。
中身も手描きでとっても可愛いです。

左下は、そう!!あのエシレバター様の経木のパッケージ。

去年のmomocafe schoolで、パンのスタイリングの時に、思いきって買いました。

何か理由を付けなきゃ買えないお値段ですが、コレを日常に使っていて、容器が邪魔だと牛乳パックみたいに捨ててるヒトもいるのかな〜・・ってのが、この前の友達との会話・・で、そんなヒト近くにいたら、もらってあげるのにネェ・・などと・・雑貨好きの考えることは誰も一緒ってコトでしょうか・・
さてさて、もうちょっと今日は本を片付けてから、寝ようかな〜・・


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去年、妹にもらったオーナメント。

私達姉妹は、趣味がほとんど変わらない、雑貨好き。
違うのは、妹はお片付けが大得意の、いつでも誰でも来てもかまわない、キチントさんってこと・・

で、お互い、こうやって、チョコチョコ、小さな雑貨をプレゼントというか、お土産にしてるのでした・・。

最近はツリーを出して無いので、こんな風にちょこっとドコかに置いておくことが多いです。


2003年12月7日(日)  No.77

猫・neko・ネコ・・


我が家の玄関先です。

あまり綺麗じゃないのですが、最近やたらと消防法で禁止とか厳罰に・・などと怖い文句が並んで、モノを置いてはイケナイというプリントがまわって来て、ゴチャゴチャ狭い場所に置いていたモノをとっぱらって、このメーターボックスにちょっとひっかけている部屋番号の数字のアイアンを古い板に打ち付けたものくらいしか無かったのでしたが、先日、チョメにもらった、鉄かブリキに色付けした猫を飾りました。

イジワルそうな目つきが堪りません〜!!
こういうの大好き!!

ボーダーっぽいシャツと言うかセーターも、私の好みにピッタリです。

毎日、こうして、あんたダレ??怪しいヒトじゃ無いでしょうネェ・・??なんて、玄関先でチェックしてくれてるような気がします。



そして、猫と言えば、猫作家のmiyoちゃんです


が、コレはmiyoちゃん作ではなくて、miyoちゃんが買ったもの。
猫作家のmiyoちゃんは、お仕事の傍らにコツコツというか、淡々と素敵な猫や兎達を作ってますが、それ以上に、何匹もの巨大な(!)イエ・・美しい猫と暮らす猫好き!!
だから、作る以上に素敵な作品を沢山買っているのです。
そんな風にして、また、新しい何かを感じているから、miyoちゃんの創る世界はドンドン広がっているのだな〜なんて思います。




そして、コレは、縮緬の小物作りから、最近は、ミヨちゃんの猫とはひと味違った縮緬の猫を作るようになった、akkoの手作りブローチ。

パッチワーク歴の長いakkoの作品は、手縫いの暖かさが伝わる作品です。

ちょっとポップな雰囲気に写したくて、水玉をバックにしてみました。

この前の作品展でお願いしている癒し系招き猫が出来て来たら、またココでご紹介しますネ!!
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+クリスマス+




コレも、一昨日のサンタと同じ、ブリキに色付けされたオーナメント。
パイプくわえたところが、珍しいかな・・
後ろは、キャトルセゾンで買った、キャンドルハウス。
キャンドルに火をつけると、とってもイイ感じです。


2003年12月6日(土)  No.76

懐かしい・・


チョメに送る(果たして、クリスマスまでに送れるのか遅れるのか・・自分の郵便業務に自信が無いだけに心配・・)クリスマスオーナメントを押し入れから引っぱりだしていたら、懐かしい昔のクリスマスグッズが出て来ました。
スノーマン型のライトなんてのもあって、何でこんなものまで買ってンだよ!!ワタシ・・って、しばし反省したりして・・
で、コレは、随分昔に買ったもの。
だって、多分、今二十歳の息子がまだまだ幼稚園かそれ以前のころに、買ったものだったから・・

クリスマスまでの24日間、毎日一つづつ窓を開けて小さなオーナメントを出してさげていく・・アドベントカレンダーという名前すらろくに知らなかった頃のもの。

今はサンタクロースも、クリスマスも(彼女がいないので・・)何それ??ってなカンジの息子達ですが、オーナメントを自分で毎日吊すことを楽しみにしていた、可愛い頃もあったナ〜なんて、思ったりします。

そして、もろに脱脂綿という綿で作った雪をのせられた、私が小さかった頃のクリスマスツリーも思い出したりして・・

年を重ねるということは、何も無くても色々楽しい思い出を引っぱりだして来て、楽しめるものでもあるナ〜なんて・・久々に家でのんびりしてると思います。




コレも、懐かしいモノ・・

最近また、おもちゃやさんで見かけるようになった、ドイツのオモチャ、playmobilですが、コレも、息子が小さかった15年くらい前のものでは無いかと思います。

子供より、私が気に入って買いました。

ホントはplaymobilの大きな汽車とか買ってやるつもりの母の思惑は、プラレールの魅力に負けて、我が家は、私が思い描く素敵なオモチャではなくて、子供の好きな、デザイン的にはどうなの??のオモチャ時代に突入したのでした・・・・・

2003年12月5日(金)  No.75

凄いカタログ!!


どうも、遅れ気味のZakka日記・・でもでも、どうにかギリギリセーフってコトで、頑張るズォ〜!!
コレは、昔に買ったオーナメント。
ブリキか何か・・に、色付けしてあるものです。
ところで、クリスマスと言えば届くカタログ・・
コレを見て下さい!!


NEIMANMARCUSの"THE CHRISTMAS BOOK"です。
よくは知らないのですが、ニューマンマーカスと言えば、アメリカの高級デパートです。



そこの、クリスマスプレゼントのカタログなのですが、バッグは、プラダとかシャネル、バーバリーのパジャマなどなど、どれも高級品で、可愛いィ〜と思った雑貨もお値段が1万円くらいしていて、金持ちの底力を見せつけられるゥ〜・・などと、いつも思いながら見ているのです・・。
そして、決定的に底力を見せつけられたのが、このページ。



"HOME,ICEHOME"と名付けられたこのお家、どうも、氷の上のお家らしく、日本で言えば、氷に穴を空けてするワカサギ釣りの時に使う家なのかな・・最低270万ドルくらいかららしいです・・


気になる方はこちらへどうぞ!!
2003年12月4日(木)  No.74

水玉!!
ekocaに置かれている熊田恵子さんの器、ドット(水玉)シリーズ。
前回も凄い人気だったとか・・

陶器の暖かでざっくりした風合いが素敵ですが、その上、模様が大好きな水玉とあっては、素通り出来ません〜

小さめの丼くらいの大きさの片口で、お料理の座りがイイと言うか、私のワンパターン料理をちょっと美人にしてくれます。

熊田さんは、SAZABYのカフェ部門のメニュー開発のお仕事をしてらしたとか・・ケータリングやフードスタイリングのお仕事もされているらしく、お料理を盛り付けやすい、可愛いだけではない、器を作られるのも、納得です。

ところで、中身は、この前、グッチ裕三さんが、NHKの今日の料理で、物凄く美味しいんだから!!と力説(いつもですが・・)していた、ニラの黄身和え(というのか・・)。

茹でたニラに、卵の黄身とお醤油で味付けする簡単なもの。
コクがあって美味しかったです。

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クリスマス



奥にある星は、以前チョメにもらった、オーナメント。

ひび割れた額の中にブリキに色付けした星があって、ジャンクっぽくなっていて、素敵です。

キャンドル、今まで、可愛い形のとか、ガラスの中に水を入れてキャンドルを浮かす、キャンドル入れとか色々好みは変わりましたが、今の気分は、白い普通のキャンドルだったりします。

こんな風にデュラレックスのコップに入れて、沢山プレートに載せたりしてみたいと、思ってます。(テーブルがもう少し片付かなきゃネェ・・)

2003年12月3日(水)  No.72

Southern Accents


上野朝子さんのSouthern Accentsに、行って来た。
「海と犬と雑貨のこと。」で、お店を始められた頃のことやそれ以前のコトなどなど読んでいて、気になっていたのでしたが、ようやく行くことが出来ました。

一緒に行ったチョメから、素敵なんだけれど、買うものが無いヨ〜高いし・・なんて聞いていたのでしたが、しょっぱなから、私の目をひいたものがありました!!

それが、これ。
チョメにも言われたけれど、「箱」モノに弱い!!
その上、もう一つのウイークポイント、「紙モノ」。
これは連れて帰るしかないでしょう!!
お店は「SALE」中で、2割り引きとなっていて、それもポイントでした。
そして、これは何か??と言うと、私設図書館用カード(!?)。
下半分が赤い枠になっている方が、裏が両面テープがついているポケットで、右側の白いカードが、いわゆる貸し出しカード。
昔、学校の図書館で、本の裏に貼ってありましたよね。
アレを、個人で作るものです。
一緒に、日付けのスタンプと、「FOR REFERENCE ONLY (DO NOT CIRCULATE)」・・参考のみ、配付禁止・・・ってコト??なんとなく、意味は判るけれど、コレって何か、図書館専門用語ってあるのかな・・??(ご存じの方、教えて下さい!!)
お店では、ボックスファイルの見出しのプレートに使われていて、自由に使って下さいということでした。

早速、西村玲子さんの教室のスクラップノート(今度お見せしますネ!?見たく無いって・・??)に貼ってみました。
そう言えば、小学校の頃、学校の図書室に憧れて、家で真似事をしたような気がします。
本が好き・・ではありましたが、なんて言うか、カードやそこに書き込むとか・・そういう、図書室だけのシステムに憧れていたのでしょう。
紙モノ好き、ステーショナリー好きのルーツはこの辺りからあったのネェ・・
カードや素敵なリースを買ったチョメと私、帰りの電車で、こういうお店(高感度でちょっと大人な雑貨屋さん)でお買い物する程、私達も成熟して来たのネェ〜と、自画自賛でありました。
気になるものもあって、また、お金を貯めて行きたいお店です。
(ホントはもっと欲しいものがありました・・・)
そうそう、上野さんの愛犬、シュナウザーのジェイ君、カウンターの机の下に静かに寝そべっていて、入った時には、一瞬、縫いぐるみ??って思う程、お利口でした。
途中で、起きて来て近くにいたので、ゆっくりと耳の辺りを撫でていると、気持ち良さそうに寄って来て、そして、また静かに向うへ行きます。
なんて言うか、躾のイイ、外国の子供のような、自分をわきまえた、落ちついた犬だな・・と、感心してしまいました。
上野さんは不在でしたが、犬を見ると、上野さんのお人柄も素敵なヒトなんだろう・・なんて思いました・・・ってコトは、ウチのがさつで騒がしい息子は、私のコってコトか・・・犬を見て、自分の子育てを反省する私であしました・・・


+++++++++++++++++++++++++++
できるだけ、クリスマスのグッズも載せていく予定です。



何年か前に買った、シーソーサンタ。
そして、後ろは「paper details」のクリスマスのページ。
ナチュラルな紙で作ったリースに、キラキラ光るシールや、宝石みたいなビーズを貼ってあります。
枯れ枝のツリーに飾ってあります。
ナチュラルだけでなくて、クラシックな雰囲気というか、重みがあって素敵です。
カントリーもナチュラルもクラシックも、今は、上手くミックスされたものが気分なのだな〜なんて、思います。



2003年12月2日(火)  No.71

とうとう12月・・
とうとう、12月が始まりました!!
世の中は、沢山の出来事があって、今もテレビで悲しいニュースを伝えている・・・サンタクロースを本気で信じていた(ホントに!!)何も知らない幸せな子供の時代は過ぎてしまったけれど、どんな時にでも、日々の暮しに小さな可愛い!!を見つけて暮らしたい・・と、思っています。
11月、どうにか毎日続けられたZakka日記、12月も頑張るゾォ〜!!
で、まずはサンタクロースさんです。
これは、最近妹にもらったサンタクロース。
ツリーにかけられるようにヒモがついているのをはずしてます。
子供が小さなころから、クリスマスというと、アンテナがピピッとなって反応してましたが、最近はちょっとパワーが落ちてました。
今年は、自分なりのクリスマスを考えてみたいな〜なんて思ってます。
ちょっと大人でカジュアルなクリスマス・・・どんなでしょうネェ・・フ〜ム・・
2003年12月1日(月)  No.70

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スペースで区切って複数指定可能
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